現在、フジテレビのCMを差し止め、
放映を中止する企業が相次いでいます。
1月27日時点で130社超で
見直したか見直す予定があると報道されています。
130社は全体の9割を占める数だそうです。
スポンサーが減ってCMが流れない状況に違和感がありますよね。
フジテレビのスポンサーに残り、
CMの放映を続けている企業一覧をまとめました。
それでは早速ご覧ください。
フジテレビスポンサーCM撤退してない企業一覧！
フジテレビでは通常約150社がCMを放映しています。
現在は7割が放映の差し止め・差し替えをしている状況です。
2025年1月27日現在、
スポンサー残り1割とはどこか気になります。
- 高須クリニック
- 品川美容外科
- ハウス食品
- ヤマザキナビスコ
- ノーベル製菓
- はごろもフーズ
- 森永製菓
- いすゞ自動車
- 旭化成
- 日本ケンタッキー
- カルビー
- いすゞ自動車
- 龍角散
- バンダイ
- タイミー
- 公文
- セレマ
- ネスレ
- いなば
- ユニクロ
- ギークリー
- DUO
- フジパン
- ハリボ
- ユーキャン
- サカイ引越センター
- ワイモバイル
- ニトリ
- コーエーテクモ
- ドコモ ほか
SNSの情報や実際の放映を見てまとめました。
地域によって放映しているCMが異なるため、
これがすべてではありません。
しかも、差し替え・差し止めは「フジテレビ系列」ではなく、
「フジテレビ」のみです。
状況は変わっているので最新情報が分かり次第更新します。
スポンサーの出稿料は払っているので、
放映することは何ら問題はありません。
CMの差し止めの判断は様々あり、
考えは尊重しなければいけませんね。
フジテレビスポンサーCM撤退した企業一覧
フジテレビのスポンサーが続々とCMの放映を差し替えています。
具体的にCM差し替えをした企業をまとめました。
2025年1月27日8時時点で130社以上です。
- 日本生命
- 明治安田生命
- トヨタ自動車
- NTT東日本
- アフラック生命
- 第一生命保険
- 花王
- 日産自動車
- 資生堂
- セブン＆アイホールHD
- ローソン
- ユニ・チャーム
- アリナミン製薬
- KDDI
- 日本マクドナルド
- 日本コカ・コーラ
- 東京電力HD
- スズキ
- イオン
- コスモエネルギーHD
- INPEX
- JR東日本
- 三菱自動車
- はなさく生命
- 三井不動産
- ダイハツ自動車
- キリンHD
- 三菱地所
- 永谷園
- なないろ生命
- 住友生命
- ヤクルト
- スバル
- アサヒビール
- ホンダ
- 楽天
- サッポロビール
- サントリー
- 住友不動産
- 大東建託
- 第一三共ヘルスケア
- マツダ
- ロッテ
- ライオン
- ソフトバンク
- 三井住友銀行
- ウーバーイーツ
- JRA
- 任天堂
- 日本郵政
- 大塚
- 明治
- SBI損保
- 三菱電機
- ウェルスナビ
- 日本たばこ産業（JT）
- サイボウズ
- リクルート
- 日清食品
- 興和
- 不二家
- 大正製薬
- ソニー損保
- 東京海上日動あんしん生命
- キューピー
- ミツカン
- イーデザイン損保
- オリエンタルランド
- アイリスオーヤマ
- キッコーマン
- メルカリ
- ECC
- アコム
- 東急不動産
- 東急リバブル
- ダスキン
- クボタ
- 松井証券
- 九州電力
- 塩野義製薬
- 伊藤園
- 西部ガス
- P＆Gジャパン
- 大和証券
- MS＆AD
- Apple
- オリックス生命
- ヤマダ電機
- 戸田建設
- 味の素
- ハウス食品
- 青山商事
- 佐川急便出光興産
- 九州電力
- エーザイ
- TOTO
- 九電工
- JR九州
- ディップ
- 東洋水産
- 大同生命
- 太陽生命
- ヨークベニマル
- NTTグループ
- 北海道電力
- ふくおかファイナンシャル
- よつ葉乳業
- ジャパネット
- 永谷園
- メルセデスベンツ
- ブルボン
- 西日本鉄道
- ダイワハウス
- 積水ハウス
- 再春館製薬
- 万博協会
- キンライサー
- 大阪ガス
- 関西電力
- 西日本シティ銀行
- パーソル
- 沖縄電力
- エアトリ
- ドワンゴ学園
- ロート製薬
- アートネイチャー
- ハイデイ日高
- コープデリ生活協同組合連合会
- ポラスグループ
- 三協フロンテア
- 千葉銀行
- 西松屋
企業はCM差し替えをしても、
出稿費用は戻ってきません。
フジテレビでCMを流すことで、
問題にかかわっていたり許していると思われるのを避けるためです。
フジテレビスポンサー5割が撤退してない理由は？
フジテレビのスポンサーか撤退しない理由も様々です。
- 放映しながら意見を言う
- 広告料を払っている3月末までは放映する
- 第三者機関の調査結果を見て判断する
- 逆に広告になると考えた
様々な意見があり、これは尊重されるべきすよね！
実際に逆にCMが注目されてしまっています。
多くの企業は自社のイメージの保護のためにCMを差し替えています。
CMを流さない方がいいと判断した結果です。
フジテレビはACジャパンなど公共広告に差し替え、
対応に追われているようですね。
4月以降の契約がどうなるかが注目されています。
フジテレビCM差し替えでどうなる？
フジテレビのCM差し止めを求める企業が、
日に日に増加しています。
この動きが急拡大したきっかけは、港社長による会見でした。
会見翌日には、
日本生命保険やトヨタ自動車が即座に決断しました。
ほかの企業の判断に影響を及ぼしたと言っても過言ではありません。
しかし、2025年1月時点のCMを差し替えしても
フジテレビの財務状況には影響なし。
すでに3月末までのスポンサー料を支払い済みです。
今後の焦点になるのは、
CM差し替えをした企業は、
何もなかったように4月以降も契約を継続する可能性があります。
そうなると世間の注目が集まった今だけの、
アピールにすぎませんよね。
まとめ
今回こちらの記事では、
現在残っているフジテレビのスポンサーをまとめました。
最新情報が分かり次第更新します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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